タッセルローファーといえば数あるスリップオンのデザインの中でも、
履きこなし難易度が「高レベル」
といったイメージを持たれる方が多いのではないのでしょうか??
では、履きこなし難易度が高レベルと言われる由縁は何なのか。
それは簡単にいうと「カジュアル且つ高貴だから!!」なのです! 笑
…… ザックリ&矛盾有りなので加えて解説させて頂きます。
デザインはローファー。
イメージで言えば軽快感が有りカジュアルな印象を与えますが、タッセルローファーは甲部にある
象徴の「房飾り」が歩く度左右になびき、見る者に気品と余裕を与え、更に! 房飾りと履き口を覆う
革のレースが、「靴のレース」代わりの役割となりドレス靴のように高貴な印象になるのです。
こんなちょっと矛盾した? 印象が履きこなし難易度を「高レベル」にしてたんですね~。
そんなタッセルローファーを高貴verとカジュアルverで履いてみました。
履いたのは『クロケット&ジョーンズ』の[Langham2]人気故に在庫薄でしたが今回再入荷しました!
- 素材:Aniline Calf
- 色:Black
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- ウィズ:E
- 価格:¥84,240(税込)
- 素材:Burnished Calf
- 色:Mahogany
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- ウィズ:E
- 価格:¥84,240(税込)
【カジュアルver ~Mahogany~】
【高貴ver ~Black~】
いかがですが?
写真で見ると、どちらのスタイルで履いてもしっくりくるので使用範囲の広さが分かります。
でも、カジュアルで使用しても他のローファーと比べるとやっぱりどこか気品のあるさま。
そうです。「タッセルローファーはどんなスタイルでも高貴に見せてくれる」のです!
ということで「高貴なタッセル」
皆様はどのように合わせますか?