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Channel: Trading Post 良い革靴が見つかるセレクトショップ
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『アレン・エドモンズ』の靴は履きやすいんです!! で? なんで?

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この丸さがたまりませんな。ラウンド・トウって言うたらこんくらいいってなダメですよね!!

Allen Edmonds 品番:5875

  • 素材:Burnished Calf
  • 色:Merlot
  • 底材:Single Leather
  • 製法:Goodyear
  • ウィズ:E
  • 価格:¥73,440(税込)

ふっくらマルちゃん『アレン・エドモンズ』の[パーク・アヴェニュー]。ラスト5番!!
こういうクラシックな雰囲気を今も変わらず残してる靴ってなかなか無いんですよね~。
雰囲気だけかい!? いえいえそんなことはございません。
履かれた方のリピート率非常に高い靴なんです。履き易いんですよ、これが。
逆にこのデザイン、シルエットは脇に置いといて、履き心地からファンになる方が多いくらいなんです。
で、なんで履き易いの?
ここら辺に秘密が隠されてるんじゃないでしょうか?

【履きやすさの秘密その1】
トウ・スプリング強い。
画像の通りつま先が地面からかなり持ち上がっております。これを「トウ・スプリングが強い」と表現致します。
早い話、グッドイヤーの靴って最初この部分曲がりにくいですよね。アレンの場合最初からこの曲がりが付いた状態になってるんですよ。
「グッドイヤー製法の靴は、底の返りが良くなれば、足に着いてくる感覚が得られます。」って最初から返り付いてるやん!!
まずここが履きやすい。

【履きやすさの秘密その2】
アレンの真横画像。
つま先部分が持ち上がってるので指が入る部分はゆとりが取れるようになってます。
そして甲部分はソールの傾斜に平行と言いますか、履いてもらったら分かるんですが他の靴より低め。
言い方おかしいかもしれませんが、スニーカーみたい。甲ギュッと紐で縛れば底がグニャっと曲がって付いてくる。
そして指はパーできるみいたいな?
ストレス無用。
ここが履きやすい。

【履きやすさの秘密その3】
アレンの特徴と言えば全周グットイヤー製法。下の画像は通常のグッドイヤー製法、踵の部分は釘で止めるんですよね。
ぐるり一周縫い付けるアレンは釘要りません。

なのでこんな所までコルク入ってたりします!! クッション性良し。足の形状記憶良し。
ここも履きやすい。
そろそろ〆行きましょか?

【履きやすさの秘密その4】
踵がデカイ!!
ヒールカップがデカイとかではなくこの地面に触れる部分が他のメーカーに比べてすこぶるデカイ!!
そして最初から踵はゴム。滑りにくい、足グネる事なさそう。安定感良し!!
だから履きやすい。

ご紹介しました。[パーク・アヴェニュー]と同じラスト5番を使ったモデルはかなり豊富!!
詳しくはこちら!!コレクションをご覧になってください!!
このテイストがお好きな皆様、雰囲気と同時に履き易さも伴ったお得感を是非味わいください。
そしてこの見た目がどうもな~と言う皆様。一度お試しになってみてください。病み付きの履き心地が得られるやもしれません。
そして気付けば見た目もお気に入り、また新しい靴の楽しみに出会ってしまったりして……
皆様のご来店お待ちしております。履きやすい!!


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