皆さん、こんにちは。
久々のビックブランドの取り扱いのお知らせです。
イタリアの老舗シューメーカー“Enzo Bonafe”(エンツォ・ボナフェ)
イタリアの某ブランドで靴づくりなどの経験を積み、自身の名前を冠したブランドを1963年にスタート。
ここ最近、トラッドものを中心としたセレクトが多かったトレーディングポストですが・・・
実は10数年前には様々なイタリアメーカーの靴も扱っていた過去も。
そんな中、イタリアの名作『エンツォ ボナフェ』入荷に、青山スタッフみな興奮しております!!
メーカーに注文する前から革の素材、色など色々と悩んだ挙句、青山サロンのコンセプトに合わせブラックのみの展開に決定。
そして素材は、ペッカリー、ユタカーフ、スエードをチョイス。
ブラック×ゴールビット纏ったモカシンはこれぞイタリアらしい雰囲気。
上品な雰囲気を纏ったホースビット
エンツォ・ボナフェと言えば、ビットローファーとイメージする方も多い代名詞的存在。
ホースビットとは、元々馬具の一種のハミをモチーフにしたものを差し、、某イタリアブランドが特に有名ですね。
ボナフェに限らず、2年ほど前からじわじわとトレンド入りしているビットローファー。
クラシカルな雰囲気もあり、上品さも兼ね備えた1足です。
しなやかなペッカリー
南米い生息している猪豚に似たペッカリーは、革の銀面に3つの連なった毛穴が特長。
そして柔らかく、しなやかさが特徴な革は、よく手袋などにも用いられることも多いレザー。
たっぷりとオイルを含んだユタカーフ
フランス北東部のHaas Tanneries(ハース・タナリーズ)で生産されているレザー。
ロシアンカーフを再現したレザーといえば、ユタカーフとホーウィン社のハッチグレインが有名ですね。
細かい菱形の凹凸が特長で、9種類もののオイルを含んでおり雨にも強く、厚みがあるにも関わらずしなやかさが特長
ソールの屈曲性に優れたトゥボラーレ製法
トゥボラーレとは、イタリア語で『管状』
アッパーを袋状に縫い、足全体を包み込むような製法。
アッパーのしなやかさと屈曲性が、おろしたてからその柔らかさを感じてもらえるはず。
Enzo Bonafe 品番:EB2695V/C001
- 素材:Utah
- 色:Black
- 底材:Single Leather
- 製法:Tuvolare
- 価格:¥132,000(税込)
Enzo Bonafe 品番:EB2695V/C002
- 素材:Peccary
- 色:Black
- 底材:Single Leather
- 製法:Tuvolare
- 価格:¥148,500(税込)
※スエードを使ったビットローファーは近日中に入荷予定になります。
青山本店のみでの取り扱いの、Enzo Bonafe是非この機会にに1足手に入れてみてはいかがですか。
各サイズ1足のみの入荷の為、既に完売しているサイズもあるのであしからず。
気になった方は、お店までお問い合わせください。
青山本店への歩き方
電車でお越しのお客様は、「表参道駅」のA3番出口をご利用ください。
出口を出ていただき、表参道駅を背にし、駅から徒歩5分となります。
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目5-2 EVOL AOYAMA 1F/2F
トレーディングポスト青山本店では、2階にエドワードグリーン・ガジアーノ&ガーリングといった英国を代表するブランドをメンズ、レディース共に扱っております。
ゆったりとした空間の中、じっくりと靴を選んでいただける場所となっております。
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