暑くなってくるとどうしても履きたくなる白靴。
冬でも履けますが、やはり夏の日差しの下が格別似合う靴です。
Tシャツ一枚でも汗びっしょりになってしまう多湿な日本では、白靴の清潔感のある足元がより刺さりますよ。
[トリッカーズのバートンは汚れてからが本番]
TRICKER’S 品番:M5633/253 モデル名:BOURTON
- 素材:ANILINE CALF
- 色:WHITE
- ラスト:4444
- 底材:DAINITE
- 製法:GOODYEAR
- 価格:¥102,300(税込)
トリッカーズの「バートン」は、白靴の中ではしっかりボリュームのあるタイプ。
ダブルソールのボリューム感があるので、少し裾幅広めのパンツが相性いいかもしれません。
普段は耐久性や経年変化なんかで語られる事の多いブランドですが
ひとまずそんな事は忘れて、この軽やかさを楽しんで頂きたいです。
とは言ってもそこはやはりトリッカーズの「バートン」。
少し汚れてくすんできてからが本番のカッコ良さ。
新品よりも履き込んだものの方がカッコ良いって所は白靴でも同じですね。
[オリエンタルのアルバースは白靴でも汎用性抜群!]
ORIENTAL 品番:ALBERS14 モデル名:ALBERS
- 素材:GRAIN
- 色:WHITE
- ラスト:419
- 底材:LEATHER
- 製法:GOODYEAR
- 価格:¥57,200(税込)
オリエンタルを代表するモデル「アルバース」の白靴。
今回ご紹介する中では一番幅広く使って頂ける一足かもしれません。
コインローファーのようなシンプルなデザインは、スムースホワイトだとテカテカしたツヤ感が強調されやすく(先ほどのトリッカーズ「バートン」のようにウィングチップならほとんど気になりませんが)、そこが白靴が敬遠されてしまう理由の一つだったりします。
が、こちらはグレイン素材の為ツヤ感が抑えられて落ち着いた雰囲気。
ウール、デニム、チノやショートパンツ等々、どれもすんなりまとめてくれます。
誰が履いてもかっこ良くなる白靴、それが「アルバース」です。
[デュカルのディアスキンでエレガントなカジュアルスタイル]
DUCAL 品番:6651001
- 素材:DEER SKIN
- 色:BIANCO
- ラスト:PARIGI
- 底材:LEATHER
- 製法:MACKEY
- 価格:¥83,600(税込)
エレガントで華奢なシルエットがデュカルらしいですね。
発色の良いホワイトですがシボ革の為、よりこなれて見えます。
全面的に牛革ではなくディアスキン(鹿革)を使用しており、見た目だけではなく足当たりも優しい1足。
なので柔らかさを前面に出したマッケイ製法が好相性です。
これだけカッコ良い靴、「さらっと普段着に合わせて……」ってのはちょっと待って頂きたい。
いやいや、カッコつけましょう。
この靴に相応しいパキっとしたコーディネートで攻めましょう。
「さりげなく」ではなくばっちり決めるのが似合う、そんな靴です。
三者三様の白靴いかがでしたか?
白の革靴となると合わせにくそう、というイメージを持たれる方が多いのですが
白のスニーカーとおんなじです。
構えず、気軽な気持ちでどんどん白靴にチャレンジしていただきたいです。
今、まさに旬の白靴を皆さんもぜひお試し下さい!
▼tradingpost_official Instagramはこちら▼
▼tradingpost_store Instagramはこちら▼
▼tradingpost_aoyamasalon Instagramはこちら▼
▼tradingpost_ladies Instagramはこちら▼
【オンライン接客サービスについて】
トレーディングポストでは、新たなサービスとして「オンライン接客」を導入いたしました。
担当スタッフがお客さまのご要望を伺いながら、商品やサイズのご相談、シューケアや修理のお問い合わせなどをお受けいたします。
是非ご利用ください。