革靴と聞いてイメージされる国といえば……
まぁほとんどの方が「イギリス」か「イタリア」のどちらかを挙げる事でしょう。
ですが声を大にして言いたい!
「ポルトガルも素晴らしいんですよ!」と。
その証拠にポルトガルはザルコ社の『カルロス・サントス』
とにかく丁寧です。
- 素材:Anil100
- 色:Black
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- 価格:¥60,480(税込)
クラシックながら現在の主流ともなるオーソドックスなラウンド・トゥ。
艶やかで上質なカーフを丁寧にグッドイヤー製法で作り上げています。
写真では伝わりにくいんですが手にとって頂ければその実直な作りを実感して頂けると思います。
派手さはないもののわかる人が見れば必ず気になる
そんな、なんとも言えない魅力を持った靴なのです。
レース・ステイ上部が少し変わったカットされてます。
さりげなさすぎる主張ポイント。
- 素材:Anil Coimbra
- 色:5385
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- 価格:¥61,560(税込)
こちらはブラウン。
丁寧な仕事は縫製だけでなく仕上げにも及びます。
独特な風合いを持つバーニッシュ仕上げは10万オーバーの価格帯の靴と比べてもなんら遜色はありません。
コスト・パフォーマンスの高さはこんな所からも感じて頂けると思います。
ごく普通のクオーター・ブローグと思いきやパーフォレーションの配置は独特。
さりげなさすぎる主張ポイントその2。
- 素材:Camurca Ba
- 色:108
- 底材:Single Leather
- 製法:Goodyear
- 価格:¥60,480(税込)
少しカジュアライズされた装いにはもってこいのスエードもご準備。
もちろんしっとりとした上質な手触りですよ。
いかがでしたか?
今の所『カルロス・サントス』というブランドの知名度は低いと言って差し支えないでしょう。
ですが、今後まず間違いなく有名ブランドへと成長するハズ。
手に入れるなら今です!