皆さんこんにちは。名古屋店羽生です。
11月は昔の呼び名で「霜月」とも呼ばれるそうです。
旧暦の11月が現在の12月にあたり霜が降ってくる時期からつけられた名前と言われています。
月の呼び名に季節を感じる言葉を入れる所に昔の人の風情を感じますね。
さて、今日は寒くなってきた今の時期に履きたい靴のご紹介です。
- 素材:Suede
- 色:Snuff
- 底材:Creape Ruber Sole
- 製法:Madguard
- 価格:¥47,300(税込)
Sanders 品番:9877
- 素材:Suede
- 色:Pina Brown
- 底材:Creape Ruber Sole
- 製法:Madguard
- 価格:¥47,300(税込)
- 素材:Suede
- 色:Black
- 底材:Creape Ruber Sole
- 製法:Madguard
- 価格:¥47,300(税込)
1873年にイギリスのサンダース兄弟によって創設された老舗ブランド。
ミリタリーコレクションと人気を二分する俳優のスティーブマックイーンも着用したことで有名なブリットチャッカ。
ソールの側面をラバーでぐるっと一周させた「マッドガード」と呼ばれる独特のデザインはこのモデルのアイコンともなっています。
スエードはサイドに配したラバーと併せて雨の日にも適した素材となっています。
マッドガードは名前の通りラバー部分が泥除けの役割を果たし雨や汚れなど気にせず履けるヘビーデューティーな作りが魅力。
定番のミリタリーコレクションと併せて加えて英国靴にしては良心的な価格もで本格的な革靴デビューの方にもおすすめです。
つま先も程よいボリューム感でカジュアルからジャケパンスタイルまで幅広く対応できるデザイン。
定番のデニムスタイルに合わせても良し、スラックスと合わせてキレイ目に合わせるのもオシャレです。
- 素材:Suede
- 色:Snuff、Black
- 底材:Creape Ruber Sole
- 製法:Madguard
- 価格:¥49,500(税込)
同じスエードを使用したスリッポンタイプも併せて入荷しました。
マッドガードの雰囲気を残しつつ、形をスリッポンとすることでブーツタイプに比べより軽快な印象を感じせます。
見た目に反してカカト回りを絞った設計でフィット感も良く、クレープソールとの組み合わせで柔らかな履き心地も魅力です。
今回はサンダースの中でもマッドガードのモデル中心にご紹介しました。
人気のミリタリーコレクションについても今までサイズの欠品が続いていましたが、マッドガードと併せて入荷してきました。
モデルによってはUK5より展開しておりますのでこちらも近いうちにブログでご紹介させていただきます。
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